悩みとは… diary

子育てをしていると、小さな悩みから大きな悩みが誰しもある
悩んでいるとき、先が見えない真っ暗なトンネルにいるように思えることもある
…悩むことって悪いことなのか? なぜ悩むのか? それは、愛情があるから
他人の子どものことでは、悩むことはない もし悩むとしたら、大事な我が子に向けて、なにかされたとき やはり、自分の子どものことだから悩む
愛情があるからこそ、期待をする その期待とは違う結果になることで、悩みとなることもある
悩むことは決して悪いことではない 悩んで悩んで、その問題を解決することで、親も子どもも人生での大きな学びを得ることができる
しかし、この悩みの渦の中をぐるぐると回っているときは、行き場のない苦しさや辛い気持ちになる そんなときには、誰かに助けを求めることで解決への道が開けることもある
悩んでいるということは、その悩みと向き合っているということ たくさんの時間がかかるかも知れない それでも、乗り越えたときには、その悩んでいた出来事が私たち親と子どもにとっての、大きな学び・人生の宝・未来に向けての財産となる
悩んで苦しいときがあったからこそ、それを乗り越えた先に喜びがある そして、自信や希望を手に入れることができる
その辛かった出来事があるからこそ、今悩んでいる誰かの気持ちを理解し、手を差し伸べることができる

※ 誰しも悩むことがあります。悩むことは決して悪いことではありません。ただ、悩む方向性などを間違えると自分やお子さんを苦しめることもあります。今苦しいと思われているなら、どうかあなたの声を聞かせてください。あなたの心の痛みを私たちに話してください。