羽ペン自分らしく生きて自分を好きになろう 講演会に行ってきましたdiary

8月3日(土)サンメッセ鳥栖にて

絵本セラピスト協会代表の岡田達信氏(通称:たっちゃん)による
「自分らしく生きて自分を好きになろう」~絵本は心の処方箋~
の講演会に参加してきました

6月30日に、こころ子育て塾で「お母さんのための絵本セラピー」の講座を開催しました
その時の講師 ゆきこ先生 の師匠のたっちゃんの講演会

たっちゃんは、人が、お互いの違いを認めあいながらつながれる世界にしていきたいという夢を、絵本という優れたコミュニケーションツールの力を借りて実践されています

7冊の絵本を読んで頂き、近くの方とワークをしました
同じ質問でも答えは本当にみんな違う😊
その、違いを楽しめる講演会でした

大人は経験が多いので物語を自分の方に引き寄せる読み方をするそうです
意識しているところに目が行く
経験が人それぞれ違うので感じ方も人それぞれで、当たり前なんですね😊

子どもはというと…絵本を見て、読んでもらっている時の脳の働いている場所が大人とは違うそうです 絵本は子どもの心の脳に働きかける
子どもは経験が少ないので、直接感情に働きかけるそうです✨
楽しい・嬉しい・びっくり・怖い・悲しい・寂しいなど人間にとって大切な感情を絵本の世界に入り込んで体験(疑似体験)・冒険している状態🌈
確かに私も小さい頃、絵本や紙芝居を読んでもらうときに絵本の世界に入っていたと思います
その場にいて体験をしているので面白い!楽しい!と思うと、「もう1回!!」という言葉が出てくる😄 これは、お褒めの言葉だそうです💕 
感情に働きかけるので、その時のお子さんに合わせた絵本を読んであげるとお子さんの心にいい影響を与えそうですね😊
例えば、「大好きだよ」「いてくれてありがとう」という、メッセージをお子さんの心に伝えることができると思います😊 そのメッセージを受け取ってお子さんが安心できる…
絵本を使っての親子の素敵なコミュニケーションですね🍀

〈読んで頂いた絵本〉📚
🌟どうぶつサーカスはじまるよ
🌟このパンなにパン
🌟ルラルさんのにわ
🌟密林一きれいなひょうの話
🌟いいからいいから2
🌟わたしとなかよし
🌟サイモンは、ねこである。
どれも、心に残る絵本でした💖

絵本には表の表紙から裏表紙まで・絵の中・すべてにメッセージが込められているとのこと
そういう視点で見てみると、また面白いですよね🤗🍀